夢の実現を全力でサポート!!(医師編)

先日、(長女の)K小学校卒業式に参加してきました。卒業証書を受け取る際に一人一人が大きな声で将来の夢(プロスポーツ選手になりたい!看護師になりたい!建築士になりたい!・・)を全員の前で大きな声で宣言する姿がとても微笑ましく素晴らしい卒業式でした。「夢をかなえることは決して簡単ではないかもしれないけど、そのまっすぐな気持ちをいつまでも持ち続け、一人でも多くの子ども達が夢をかなえてほしい!」自分を含め参加者の誰もがそう思ったことでしょう。

卒業生40人の中で最も多かった夢は「医師になりたい」、男女4人の子ども達がそう宣言していました(聞くと実際には医師になりたい生徒は6、7人ほどいるようです)。

佐々木塾にも将来医師になりたい生徒(小中学生)が数人います。佐々木塾は開業の原点でもある秋田の子ども達の夢の実現を全力でサポートしたいと考えております。

夢を実現するために重要なこと(第1歩)は大谷翔平選手のようにいつまでに自分はどうなっているか、それまでに自分は何をやるかを未来日記のように具体的にイメージし自らに宣言することだと言われています。イメージするためにはまずは現実を知る必要があります。

以前、「難関大学・医学部を目指す小中学生へ」に書いた通り、首都圏と秋田県の教育格差は大きくこの傾向は今後ますます顕著になるでしょう。残念ながら秋田の公立高校カリキュラムでは全国のトップ層には太刀打ちできない状況にあります。

◇秋田高校の進学状況に関する(令和3年⇒令和5年)推移は以下の通りです。

東京大学:12人⇒6人  北海道大学:13人⇒4人  東北大学:48人⇒36人  京都大学:4人⇒0人

◇秋田高校の令和5年の国立大学医学部医学科の合格実績は以下の通りです。

東京大学:1名(推薦) 秋田大学:18名 金沢大学:1名 秋田大学合格の多くは推薦(一般・地域枠)のようです。現役・浪人あわせてのこの数値はなんとも寂しい状況です。

◇秋田南高校の令和5年の国立大学医学部医学科の合格実績は、以下の通りです。

北海道大学:1名 東北大学:1名 秋田大学:3名 新潟大学1名 合計6名中2名は推薦合格のようです。現役・浪人あわせてのこの数値はなんとも寂しい状況です。

秋田の子ども達が将来医師になりたい場合、私立医学部の選択肢もありますが平均3000万以上の学費を考えるとほとんどの生徒は、国立大学医学部医学科に進学する必要があります。現役で合格するためには秋田高校で上位30位程度、秋田南高校で上位10位程度の学力が求められそうです。他の高校でも秋田大学医学部医学科の推薦(地域枠)での合格は可能ですが(秋田北高・聖霊高校で実績あり)、その場合は上位3位程度であることが求められそうです。

合格実績を考えると医師になるための最も現実的なルートは秋田高校・秋田南高校から秋田大学医学部医学科へ推薦(地域枠)合格することであり、一般入試での国立大学医学部医学科への合格となると合格しやすいとされる秋田大学でさえ東大合格レベルや東北大学(理系)学部を余裕で合格できるレベルが求められ、そのハードルは極めて高いです(実際、秋田大学以外の一般入試での合格実績は秋高・南高とも1人2人です)。

◇秋田大学医学部医学科の推薦入試について

・推薦の定員は年度によって変化しますが一般枠20名、地域枠20名前後となります。評定平均4.3以上(各高校上位15%~20%程度か?)、1浪までが条件となり、まずは校内選抜されるために各学校内での熾烈な争いが行われるので評定平均は4.5以上を目指すことになります。校内選抜を考えると秋田南高校有利、選抜後の合格実績を考えると秋田高校有利、結果どちらが有利なのかははかりかねます。全くの私見ですが合格実績のある聖霊高校(特進)でトップを狙うのが実のところ最も確実な方法かもしれません。もし今回運悪く志望校に合格できず聖霊高校(特進)に進学することになった生徒がいればまさにチャンスです!

・学校内選抜された後の推薦試験は倍率が3倍前後、配点は共通テスト450点、個別試験250点(面接150点 小論文100点)。小論文は英語と日本語の大問がそれぞれ1題です。

・共通テストのボーダーラインはなく、面接試験が合否のポイントであるとも言われています(一般入試では天地の差である共通テスト得点率10%程度の差も面接で一気にひっくり返ります。現役・運動部などは間違いなく有利ですね。ボランティア活動が盛んな聖霊高校生徒もしかりです。)。

◇目標達成へのロードマップについて

中学で目指す学年順位は山王・泉・桜・南高中等部で常時10位以内、附属中学で常時30位以内が最低ラインと考えます。新中1生であれば中学での初回定期テストが後々の成績に影響することから最低でも合計450点以上クリアーする必要があります(初回テストは易しいので450点でも10位以内にはならないと思いますが初回は順位より点数をクリアーすることにこだわります。)。

・医学部合格のポイントは英数(特に数学)を絶対的な得意科目にすることです(中学内で偏差値70前後、秋田高校内で偏差値65以上)。例えば実テや高校入試で合計450点台(数学は常時70点台)の生徒と合計420点台(数学は常時90点以上)の生徒を比較した場合、医学部合格に近いのは明らかに後者であり前者の場合はかなり厳しいです。⇒佐々木塾では集団授業で英数教科書先取り&思考力を要する演習を行っています。

・首都圏の中高一貫校の生徒と一般入試で互角に戦うためには英数の先取り学習は必須といえます。数学は中2で中学範囲を終わらせ中3で高校1年生範囲の教科書を一通り終わらせること、英語については中学で英検2級レベルを目指します。⇒佐々木塾では集団授業の飛び級参加を可能としており、希望があれば個別に数学の先取り個別指導を行っています。小5でまもなく中学数学を終了させる生徒、小6で英検準2級の学習を進めている生徒、中1で一気に中2範囲を終わらせようとしている生徒がそれぞれ頑張っています。

・医学部を目指すための勉強と部活動の両立は正直かなり厳しいです(高校では勉強1本か軽めの文化部か同好会程度にとどめるのが無難であるのは間違いありません)。しかし、仮に運動部や重めの文化部で文武両道を最後まで成し遂げることができた場合は大きなアドバンテージになります学校内選抜で優先され、推薦試験でも大きなアピールポイントになります。そして何よりも医師の資質として大切な体力・コミュニケーション能力・精神力が養われます。⇒佐々木塾では文武両道にも対応できるように集中力を重視した学習スタイルを奨励し、通塾頻度・塾での学習時間も自由にしています。

(プロスポーツ選手や芸術家などは別として)明確なビジョンと戦略、実行力があればどんな夢でも達成は可能なはずです!

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