高校入試私感(令和6年度)

国語は当日、問題を閲覧できなかったので割愛します。

英語・・・これまでの出題傾向が変わり読解・英作文とも量が一気に増えました。英語が苦手な人は、英作文が中途半端に終わったり、長文が最後まで読み切れずにヤマ勘に走りそうですが問題の設問自体はさほど難しくはないので大きな失点には至らなかったかもしれません。文法問題はさほど難しくはないので英語が得意な人は高得点が狙えそうです。英文量が増えたことで全体の平均は昨年度より下がりそうです。来年以降もこの傾向は続くでしょう(個人的には英語の実力が点数に反映されやすく好ましい傾向だと考えています)。塾では文法を早期に完成させ英作文・長文読解をどんどん進めていきます。

数学・・・小問の1(10)、(13)、(15)と5Ⅱ(2)②で手が止まりそうです。塾では何度も言ってた通り解けない小問は深追いせずに、5Ⅱ(2)②は初めから捨てる(解かない)ことができれば、規則性(等差数列)、確率もやさしめなので、9割以上は取れなくても8割はとれそうな問題です。5Ⅱ(2)②は塾で直前何度も解説した複数の相似を利用した面積比の問題でしたが、逆に問題を捨てきれなかった可能性はありますね(吉と出るかどうか・・・)。全体的に基本問題が多いことから全体の平均点は若干上がりそうです。塾ではまずは教科書・ワークの全問題を完璧にする(基本を完璧にする)ことで得点率8割以上を確実にし、ラスト問題と同レベルの演習を毎回の授業で実施することで得点率9割を目指します。

社会・・・えっ?簡単?と個人的には思いましたがどうでしょう?一夜明けて改めて解き直してみると簡単な印象は変わらずも、記述問題が多く幅広い知識が必要であることから、全体の平均は昨年同程度かもしれません。ただ社会を得点源とするなら9割はとりたいところです。来年は反動(難化傾向)がありそうなので記述問題や全国高校入試問題正解などから問題をピックアップし可能な限り様々な問題に取り組みます。

理科・・・一昨年は難、昨年は易、だったので今年は難を予想しましたが、印象としては昨年より若干難しく感じました。例年通り実験考察問題はありますが、ひねった問題はほとんどなく、基本問題が多いので理科が得意な人、基本問題をきっちり完成させた人は高得点がとれそうです。全体の平均は昨年度よりは若干低くなりそうです。来年は難易度同レベルを想定し、まずはワークで基本問題を完璧にし、そのうえで全国高校入試問題正解などから問題をピックアップし可能な限り様々な問題に取り組みます。

ざっくりですが、昨年と比べ、英語はやや難、数学はやや易、社会は同程度、理科はやや難、国語不明、全くの私見ですが全体の平均は昨年と同程度、上位高の合格ラインも昨年同程度と予想します。(一昨年、昨年とも、だいたい予想通りでしたが今年はどうなるでしょう)。

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