実力テスト① ミスを2度と繰り返さないために!
実力テスト①の結果が返却されました。初回は毎年秋田県高校入試の形式とは異なり内容も比較的易しめなので春休み頑張った生徒は高得点が取りやすかったかもしれません。ただ2回目以降は難易度がぐっと上がるはずです。
まずは点数や順位で自分の立ち位置を確認し、喜びや悔しさの感情を次回飛躍へのモチベーションにして下さい(とはいえ努力の伴わない悔しさは何とかの遠吠えと言いますが・・)。参考までに6期生(現在9名)の平均点は348点、昨年度の同じ時期(問題レベルは山王中の学校平均を見る限りは同程度か)の5期生平均点と比較し約22点低いですね(くやしい!・・・の遠吠えか)。
ただし、今回の結果はさほど参考にはなりません。昨年度の5期生だけを振り返っても、この時期250~280点の生徒が本番では大きく点数を上げて南高・北高に余裕で合格した例、同じ360点台で最終的に秋高に余裕で合格した生徒と本番320点台に沈没した生徒と結果が分かれた例などがあります(原因は明白ですがここでは控えます)。すべてはこれからの努力次第、何事も追われるよりは追いかける方が楽しいもの、ワクワクしますね。
ところで、テストで最も重要なことは何でしょう。点数や順位もさることながら、何が原因でミスをしたのか、どうやったら2度とミスを繰り返さないのか、自分の課題を洗い出し改善につなげることです。
塾生の皆さんには間違いノートと具体的アクション(ペーパー)を配布し説明を行いました。
行うべきことは、
①分析②問題解き直し③解答解説の精読④間違いノートまとめ⑤定期的な見直しです。
①分析を行う
具体例:間違えた問題に印をつけ、解答と自分の答えを比較してみる。どこでミスをしたのか、どうすれば防げたかを考える。
具体例:正解した問題でも、自信がなかった部分や理解が曖昧だった部分を再確認し解答のプロセスをもう一度確認する。
② 再度問題を解く
具体例:間違えた問題を再度解いてみる。解説中の実践問題や類似問題を解いてみる。
③解答解説を徹底的に読む
具体例:解答解説や解説の教科書該当部分を精読し問題の解き方を確認しながら解答解説にマーカーを引く。
④間違いノートにまとめる。
具体例:ミスした問題の解き方や、理解が不十分だった部分をノートに簡潔に整理する(時間をかけすぎない)。整理した内容を自分の言葉で説明する。
⑤定期的に見直しを行う。
具体例:各回の問題・回答用紙・解答解説の3点セットをクリアーファイルに保管し、毎回のテストの都度・本番直前にこれまでの「解き直し」・「間違いノートと解答解説マーカー部分の再確認」を1回目分から全て繰り返す。実施については毎回塾長チェックを行う。
今年度は昨年度の反省を踏まえ、実施について毎回踏み込んだ厳しいチェックを行います。いくら素晴らしい学習方法や振り返りの仕組みがあっても、実効性が伴わないと単なる「絵に描いた餅」に過ぎないことを自戒の念とし塾生のために妥協はしません!!

