【重要】入試直前 やってはいけないこと&やるべきこと
公立高校入試まで1ヶ月を切りました。直前期は新しいことを増やす必要はなく、持っている力を安定させることです。
【やってはいけないこと】
・新しい問題集に手を出さない。→これまでやったワーク・過去問・実テ・問題集の間違った問題の復習に終始する。
・ワーク・問題集の全問反復はしない。→(何度言っても変えない生徒はいますが)間違った問題に限定する。全問反復するなら書かずに読むか赤シートでチェックする。回転重視 1日1冊ペース。
・夜遅くまで無理に勉強しない。→睡眠時間は絶対に削らない。就寝時間は、これまで通りか少し早めにする。
・焦って学習量を増やさない。→量はむしろ減らし、質・集中力を高める。
・実テや模試の結果に一喜一憂しない。→合格判定はあてにならない。本番直前まで間違った問題をテストで使えるようにする。
・数学の難問に挑戦しない。→多分出ない。多分出ても解けない。頭を活性化させるために解法を読み解くくらいにする。
【やるべきこと】
国語・・・これまで解いた文章を読み直し「自分の解き方」を整理する。
・問題文(現代文・古文漢文)と解答解説をじっくり読み込み「設問の読み取り方」、「根拠の探し方」、「選択肢の消去の考え方」を整理する。
・漢字と文法の最終チェック
数学・・・解法を思い出すスピードを上げる。
・典型問題・頻出問題の再演習(授業でやります)
・ミスノート(ミス問題)の見直し
英語・・・既に知っているものを確実に使える状態にする。
・教科書の全単語・全熟語の最終確認
・重要構文・キーセンテンスの見直しと英作文演習(授業でやります)
・これまで解いた長文の読み直し
理科・社会・・・本番直前まで点数が伸びる科目、本番では満点を狙い直前まで全力で取り組む。
・1問1答の繰り返し(授業でやります)
・ワークの間違った問題だけを繰り返す。
・ラスト1週間前からワークに全問直接答えを書き込む。
・教科書と資料集を隅々まで熟読する(授業でアウトプットを行います)。
【不安と緊張への対応】
本番で力を出し切れない最大の原因は、知識不足ではなく「緊張」と「不安」。
緊張をなくそうとする必要はない。「緊張してもやることは決まっている」「自分のルーティンを持っている」という状態を作ることが重要。
「当日の行動シミュレーション」を当日までに何度も繰り返す(授業でもやります)。
・前日の行動
・当日起きてから試験開始前までの行動
・問題用紙を開いた最初の行動
・問題を解いているときの心理状況
・これまでの傾向と全く違う問題や解き方がわからない問題の対処方法
・休憩時間・昼休みの行動
・合格の瞬間をイメージ
【試験前日】
・軽めの復習 間違いノートの確認
・試験当日の持参物の確認
・早めに就寝(緊張で眠れなくても心配しない。人間、1日くらい寝なくても影響はない)
【試験当日】
これまでのシュミレーション通りに行動するだけ。

