勉強の質を高めよう!!
高校受験生は志望校も確定し、本番までに1日1点の積み上げを目指し受験勉強に取り組んでいます。本番が近づくにつれて大切になるのが過去に解いた問題の解き直しと「勉強の質」を高めることです。
1日1点を積み上げることは、すなわち「これまでに正解できなかった問題を正解できるようにすること」です。過去問・実テと同じ問題が本番で出ることはほとんどないかもしれません。しかし過去問・実テが完璧にできるようになると類題や初見の問題にも対応できるようになるものです。過去にテストやワーク・問題集で間違た問題、それこそが伸びしろなのです。
解き直しはただ単に問題を再び解くことではありません。解説を熟読し、教科書や参考書で確認し、それでも理解できなければ質問し、理解した内容を自分の言葉で自分に説明できるようにする。間違いを繰り返さないように付箋やノートに記し何度も解きなおすことです。更には、1つの問題から沸き上がる様々な疑問点をスルーせず深堀することです。
例えば「雲はなぜできるのか」という問題に対して、
①空気が温まると空気が膨張するのはなぜ?②空気が膨張すると気圧が低くなるのはなぜ?③気圧が低くなると空気が上昇するのはなぜ?④空気が上昇すると空気の温度が下がるのはなぜ?⑤空気の温度が下がると雲ができる(雪や雨が降る)のはなぜ?・・・・疑問点を深堀することで思考力や知識量が大きくレベルアップします。
1問1問を丁寧に深堀しながら解いていくことは遠回りのようで実はゴールへの最短距離であり、学問の「王道」でもあります。。

