【成長期!】実力テスト⑥総括&実力テスト⑦目標

15時30分には学校から塾へ直行し、集団授業までの約4時間、補食・休憩をとりながら集中して自学を行い、集団授業でアウトプット力・実践力を鍛え20時30分には帰宅、夕食・リラックスタイム(ラインチェック?)・学習振り返りを行い遅くても23時までには就寝。土日は根を詰めすぎず図書館などで課題(苦手科目1科目に集中するなど)に取り組む。これが佐々木塾・高校受験生スタンダードです(山王中生以外は塾に来るのがやや遅れますが)。

勉強は時間よりも集中力(本気の勉強であれば3時間で十分)、とことん基本(教科書・ワークの深堀)にこだわり、そのうえで実践力・アウトプット力を磨き、夜更かしのない健康的な生活を何より重視する(よいパフォーマンスは健全な心身から)、この考えは受験直前期も変わりません。

実テ⑥の結果ですが、中1・2年時からの入塾生は志望校合格圏内の実力に到達したと言えそうです。秋高・南高志望者は安定的に400点オーバー、その他の高校(高専・県外)の志望者も390点前後であり、佐々木塾として目標としてきた「自分が行きたいどこの高校(秋田高校)にも合格できる実力への到達」は本番までには達成できそうです。

中3途中からの入塾生は前回実テ時点で志望校合格圏内まで50点~100点ショートの状態でしたが、今回の実テではほとんどの生徒が50点前後点数がアップし順位も着実に上げています。合格圏内まであと30点~50点、見えてきました!

基本を重視するスタンスはこれからも継続し教科書・ワーク・さきがけ自習室・入試小問集を自学で進めてもらいます。

それと並行して、実践力を徹底的に鍛えます。自学で高校入試過去問に取り組んでもらいます。集団授業では、理科・社会は1問1答で知識量を可能な限り蓄積してもらい瞬時に回答できる状態を目指します。英語・数学・国語については本番を想定し時間制限内に英語長文・数学重要問題・国語読解問題を毎回解いてもらいます。本番は誰でも緊張します。それを克服する方法は本番を上回る時間的な制約・圧を何度も体感し日常の一部とすることです。

最後に、冬休み明けの実力テスト⑦の共通目標は「これまでの最高点・最高順位」です。

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