中学コース 指導方針(冬期講習~2024.3)

1.冬期講習会(中1・2年生)

英語(中1・2年生)については、冬休み明けに実施される附属中の定期テスト、2月に実施される山王・泉中の定期テストの全範囲が冬期講習会終了時にはほぼ完成します。冬期講習会では教科書を徹底的に活用した授業を行い、授業に参加した生徒は授業範囲の本文について類似英文含め和訳・英訳ともできるレベルに到達しています。冬期講習以降も教科書の徹底活用を継続しプリント学習や入試過去問演習を並行して行うことで、全生徒が定期テストレベルであれば9割以上、3月初めに実施される実力テストでも8割以上の点数を目指します。

数学(中1・2年生)については、中学受験や高校数学(数列・集合・ベクトルなど)、高校入試過去問の重要問題の解法を駆使した演習を題材にしています。教科書レベル以上の難易度の高い演習ですが、ほとんどの問題を完答する生徒や正解はできなくても解法を理解する生徒も多く、中1・2年生のレベルの高さに驚いています。秋田高校合格レベル、更にはその後の難関大学・医学部受験で合否を左右する数学を克服するためには思考力を要する問題に対応できることは必須であり、その訓練は欠かせません。よって冬期講習会以降の通常授業でも思考力を要する難易度の高い演習を継続します。多くの生徒が定期テストのみならず3月の実力テストでも学年トップクラスの成績であることを期待しています。

2.国・理・社(中1・2)について

定期テスト2週間前からプリント学習を中心に集中的に行い5科目合計の点数アップを目指します。ポイントについては冬期講習会終了後の集団授業でも解説します。

3.中3生について

冬期講習期間はひたすら過去問を解くことに注力していますが、冬期講習明けから入試本番までは最後のまとめ授業を行います。実は10月からほぼ3ヶ月間、午前中は図書館に籠りながら秋田県高校入試12年分、昨年度実テ11回分、全県模試過去問集を全て丹念に解き直しました。その中で絶対に押さえるべきところを演習も交えながら解説します。

尚、気は早いですが早々に推薦で合格する生徒を含め合格後の中3生に伝えたいことがあります。高校への入学は次のステップへのスタートであり、次を見据え学習を継続することがとても重要であるということです。例えば高校卒業後に就職を希望する場合、大学進学を希望する場合、どちらの場合もスポーツ特待生でもない限り成績が重要であることは言うまでもありません。ましてや3年後4年後の社会変化を考えると日本経済や就職はますます厳しくなることも想定する必要があります。一生懸命に努力し志望校に合格したのに入学後に学業をおろそかにし(就職であれ進学であれ)希望の進路を変更せざるを得なくなるのは実際によくある話です(結果論でいうと志望校に入学できなかった方が高校で勉強を頑張りリベンジを果たすことが多いようです)。

もし大学進学を希望するなら各高校の指定校推薦(例えば聖霊高校は私立最難関の上智や同志社に毎年数名の指定校推薦枠があり、秋田高校なら早稲田・慶応の指定校推薦、更には東大推薦・秋田大学医学部医学科地域枠・東北大AOなどもあります)を目指し日々の学習をコツコツ継続するのは非常に賢明な選択であり、一般入試での合格とは比較にならないくらい確実な方法です。学校推薦されるかどうかは評定値でほぼ決まり難関大学なら平均4.5以上(5段階評価)を目指すことになりますが、当然、数学や理科などの理系科目を含めての評定であり全科目をまんべんなく学習することが求められます。そのような次なるステップを見越し当塾では高校入学後に最もつまずきやすい数学について春期講習で新高校1年生対象に高校1年時の1学期範囲を先取り学習します。

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